思えば2005年、「東海地域でNPOバンクを立ち上げる!」と意気揚々と名古屋に帰ってきたきむと、初めてお会いしました。岐阜のまちづくりに携わる中で、地域内の資金循環のしくみをどう作るか、というNPOバンクという概念に、新しい魅力を感じ、コミュニティ・ユース・バンクmomoの設立に参加させていただきました。
はっきりいって僕はかなりユルい人間です。かなり扱いづらい。しかし得意なこともあります。田舎におけるセクター間のメンタリティの違いを理解した上で、地域資源(ヒト・モノ・カネ)のプロデュースをできる、数少ないソーシャルデザイナーだと自負しています。そんな僕に、大企業のCSRの仕事を紹介してくれたり、momoのブランディングをまかせてくれたり、普通だったら絶対やらない愛知県の仕事をこんなにさせていただいているのも、きむの蒲使いのうまさによるものだと思います。
関わる人にとっての「必然性のプロデュース」。これがきむの最大の武器だと思います。今後ともよろしくお願いします。
蒲勇介さん(デザイナー/まちづくり団体ORGAN 代表)
★★★ きむ⇒蒲くん ★★★
蒲くんと初めてお会いしたのは2005年3月4日@名駅セントラルタワーズ。日付や場所まで覚えているのは、翌日がmomo設立に向けたキックオフのセミナーで、登壇者の蒲くんとあわてて打ち合わせをしたからでした(苦笑)
そして、その日のうちに意気投合したこともよく覚えています。その後、ぼくが蒲くんと一緒に仕事をしてきたのは、他ならぬ彼自身が地域で活動するデザイナーだから。地域のことを伝えたければ、大手広告代理店ではなく、その実体験を持っている若者をぼくは選びます。
このWebサイトも蒲くんに作ってもらいました。彼に現金収入を得てもらうことも、ぼくの役割のひとつかもしれません(笑)